株式会社コルクに転職しました

久しぶりにこのエモーショナルなブログを開いてしまった、、 2018年1月付で、1年と9ヶ月(+インターンシップ)お世話になった株式会社ドリコムを退職しました。

ドリコムでは新卒研修を終えた16年6月に広告事業プロジェクトに配属され、 そのあとアプリの公式サイトや事前登録ガシャサイトの開発を手伝い、 17年からは新規事業部でフロントエンドエンジニアとして働いていました。 たくさん勉強させていただきました。ありがとうございました。

去年の夏頃から将来のキャリアについて上長と話しはじめ、 少人数のベンチャーに行ってみたいということで株式会社コルクに入社することを決めました。 漫画家・小説家・エンジニアなどクリエイターのエージェンシーです。 エンジニアが私含めて4人しかいないです。ベンチャーです。 もともと小説や漫画が大好きでしたので、たくさんの本に囲まれて仕事している今がすごく幸せです。 しょっちゅうキョロキョロと本棚をみてしまっています。

しょっぱなはインフラ的なことをやっています。

これからどんどん新しいこと、前職ではできなかったことをやっていきたいです。 もちろん、前職からやっていた Meguro.es もお手伝いしていきます。

温かく見守ってください。

これからも平野をよろしくお願いします。

何かあったら連絡してください。

以上

株式会社spice lifeでアルバイトをした話

8月11日から8月29日までの15日間、渋谷にある 株式会社 spice life (http://spicelife.jp/)でアルバイトをしていたのでその話をします。 初めてのRailsでのアルバイトだったのでいささか緊張しましたが、あっという間に3週間が過ぎていきました。 spice life はすっごく自由な職場で、個人的に素敵だなと思うところがたくさんあったので書いてみます。

  1. 在宅勤務が可能  出社、めっちゃ疲れました。わたしも一日在宅勤務をさせていただいた日があったのですが、お布団にくるまれて仕事できるなんて、素敵すぎる制度です。体調の優れない日や、通院の予定がある日などにうってつけです。オフィスにエンジニアが全員そろっているほうが珍しかったです。何か聞きたいことがあれば idobata で、という感じでした。

  2. 勉強のための本を買ってもらえる  技術書って、高い。でも、spice life で働けば本を買ってもらえます。spice life はエンジニアの成長を全面バックアップしてくれる会社です!それに、みんながおすすめの漫画を持ち寄るのもすごくよかった。ハルロック、よかった。会社には本がたくさん置いてあるのも魅力的です。Ruby の本はもちろん、デザインの本などもありました。ずっと読んでみたかった WEB+DB PRESS を読めたのが嬉しかったです。

  3. レッドブルドクペ、お茶、コーヒー、紅茶、ペリエ etc.. が飲み放題  これはすごくありがたい・・・(アルバイト終了後に改めて思いました)カフェインのおかげで頑張れます。

  4. お菓子食べ放題  女子的にはものすごくありがたい制度でした・・・みんなでお土産を持ち寄るのもよかったです。

  5. Tシャツ作り放題  服を買いにいく服がなかったら作ればいいんだよ、という制度。

  6. お昼寝推奨  開発効率がとにかく重視されているので、お昼寝をガンガンしましょう!という制度です。やはり眠いと自分がなにやってるのかわかんなくなってくるので素晴らしい制度だと思います。

  7. ゲーム機がある  疲れたときにはゲームでリフレッシュができます!ソファもあります。ゲームでストレスを発散できるタイプの人にはおすすめだと思います。

  8. 水曜日のランチ&振り返り会  会社のお金でご飯が食べれる!という一週間に一度の素晴らしい制度です。このために頑張っていたと言っても過言ではありません。渋谷にはおいしいご飯屋さんがたくさんあるし、社長や部長のありがたいお話が聞けるいい機会です。また、一ヵ月に一度は、なかなか一緒にランチに行けないサポートのみなさんと出前ランチをするイベントもあります!

  9. クラウド補助金制度  Heroku や AWS、Sakura などのクラウドサービスを個人が使用することを会社が支援してくれる制度。とにかく個人の能力の向上を徹底的に支援してくれるのだなと思った要因の一つです。

  10. ジム行き放題  エンジニアにつきものな運動不足を解消できるかも!?な素晴らしい制度です。ムキムキなエンジニアになってモテたい、そんな野望を叶えてくれます。

  11. 勉強会参加支援  勉強会の参加費用を支援してくれ、さらに、勉強会の参加を出勤扱いにできるという勉強熱心なエンジニアたちにはありがたい制度です。しかも、島根で開催されるRWC(Ruby World Conference)にみんなで行っちゃおう!というイベントもあります。私も行きたい…

  12. とにかくみんな仲良し  誰かが誕生日のときにはみんなでお祝いしたり、歓迎会でみんなでワイワイしていたり、まさかり投げ合ったり、LGTM 画像投げ合ったり、和気あいあいと仕事していた感じがしました。NYにツアーに行くのもすごく勉強になりそう。とっても居心地のいい会社です。

  13. 椅子を買ってもらえる  エンボディやバロンなど、お仕事効率化のためにすばらしい椅子を買っていただけます。バロン、すごくよかった。。。もう学校の椅子には座れません!

まとめ

株式会社 spice life はエンジニアの学習を全面的に支援している会社ということがわかりました。また、開発効率を上げるためにいろんな制度が導入されていて、働く人にとって居心地がいい環境づくりがなされています。水曜の振り返り会や、月に一度の社員全員での出前ランチなどの制度によって、社員みんなが仲良くしているという印象もうかがえました。とにかく働きやすい会社だったという印象です。高専卒のエンジニアが多くて高専の話ができたのもよかったです。また遊びに行きたいです! 改めて、3週間お世話になった spice life のみなさん、ありがとうございました!

Alitaso345_fav.rbを書いた

ありたそ(@alitaso345)をファボテロするためのスクリプトをかきました。

めっちゃつかれた。

 

gist9306824

 

tmuxでコンソール共有しながらのハッカソン、なかなかよかった

だけど、ありたそに

 「20行目のfavorited?メソッドはgemのどのあたりにメソッド定義してあるのか」

と質問され。「・・・!?」となった。

わからん。

調べた結果、わからんかった。

Tweitter::Tweet#favoritedはlib/twitter/tweet.rbに定義されているんだけどfavorited?はmemoizableで定義しててよくわからんかった。

悔しいのでもっと頑張りたい。

おわり。

高専ベンチャー企業訪問ツアー2013に参加した 2

つづきです

 

企業訪問ツアー

企業訪問ツアーでは、8つのチームが担当した企業を順番に回りました。

ここで残念なお話なのですが、うちのチームの宮崎がわたしのメモ帳を持って三重に帰ってしまいまして、うろ覚えでしかかけません。

オロさんでは、エンジニアにはクリエイティビティーも求められる時代になるという話を聞きました。ただ仕様書読んでコーディングしているだけじゃ、エンジニアとしての成長も遅くなってしまうのかなあと思いました。

Yahoo!さんではアジャイル開発について説明していただきました。社内はイメージと違って楽しそうで、ふせんでタスク管理して、終わったらそのふせんにくっつけてあるお菓子が食べられるというシステムは、わたしならすごくモチベーションが上がりそうだなと思いました。お昼ご飯もいただきました。

sansanさんやCROOZさんは相変わらずかっこよかったのですが、去年よりもっとキラキラしている感じがしました!

 

ZEROSTARTさんでは転職のお話、さくらインターネットさんではデータセンターの見学、ビズリーチさんでは就職のお話、crowdworksさんではこれからの働き方のお話を聞きました。crowdworksさんでは、吉田社長に開発したものをプレゼンテーションし、ご一緒に写真を取らせて頂きました!

 

 

 

f:id:piraaaaa:20130325125432j:plain

 

 

この写真は宝物です(;;)

 

全体を通して

前回の企業訪問ツアーに比べると、やっぱりリモートでの開発があったという部分で大きく違ったなと思いました。前回は「就職」について考える機会を頂きましたが、今回はチームでの開発で自分の技術を磨くことができました。また、マネジメントやデザインをもう少し勉強したいなと思いました。

懇親会では、人とあまり喋れなくて困っていたのですが、企業の方と楽しくお話することができてよかったです。特に、Yahoo!の方とのお話はとても印象に残っています。同年代の人たちとは、逆にどんな会話をすればいいのか分らず、あまり交流できなかったのが残念です。

また、名刺を頂くばかりではなく、自分も名刺をお渡ししたいと思います。名刺つくる!

発表コンテストで賞を頂くことができなかったのはわたしたちチームにとってすごく悔しいことで、宿泊施設で3日目のcrowdworksさんへの企業訪問に向けてデスマしていました。無事に実装が終わって、crowdworksの吉田社長によい評価を頂き、本当に泣きそうになりました。このチームでよかったなと心から思っています。また、まだまだ未完成なので、これからもチームで開発を進めていけたらなと思います。

個人的には子供の教育向けのアプリ作りたいな〜

 

 

残念ながら4人部屋ではなく、一人一人に個室が用意されていたのが寂しすぎて、夜中3時くらいまでチームメンバーの部屋で遊んでいました。なかなか寝させようとしなくてごめんなさい(;;)完全にテンションがおかしかった。

 

嬉しいこととか悲しいこととかたくさんありましたが、とにかく参加してよかったなという気持ちでいっぱいです。おうちかえってきて、本当に泣きました。ワハハ

 

今回、お世話になった弦本さん、スタッフのみなさん、crowdworksのみなさま、本当にありがとうございました!

 

 ホテルが奇麗だった

f:id:piraaaaa:20130322223316j:plainレインボーブリッジ!

f:id:piraaaaa:20130322223427j:plain

 

高専ベンチャー企業訪問ツアー2013に参加した

2/20から一ヶ月間のリモート開発、そして3/20の発表コンテスト、3/21・22の企業訪問ツアーと、充実したイベントでした。箇条書きで書いていこうと思います。

 

リモート開発

わたしたちのチームは、クラウドワークスさん(https://crowdworks.jp/)を担当させていただきました。ちなみに、4人チームの最年少であるにもかかわらずリーダーを務めさせていただきましたが、メンバーがいろいろな面でフォローしてくれたのでなんとかやり遂げることができました。

わたしたちは検索機能に特化したスマートフォンアプリの開発をしようと決め、企業研究の際に作成したペルソナをもとに「高専生・大学生」とターゲットをしぼりました。特に高専生は素晴らしい技術を持っている人が全国にたくさん居るのに、それをうまく活かせていないなと日頃から感じていたからです。

最初を3週間で企業研究やアイディア出し、UIの設計などで消費してしまい、開発の時間は少なすぎたなと思います。それにプラスしてメンバーの一人のパソコンが壊れたり、一人は卒業旅行に行ったりと、ちょっとヤバイ感じでした。

わたしはUIの設計を担当しました。HTMLとCSSでコード書いてメンバーにぶん投げるだけの簡単なお仕事で、一日で終わってしまって「こんなのでいいのかな・・・」ってなってました。仕様変更が多々ありましたが・・・

 

発表コンテスト

発表は8番目で、大トリだったのですが、開発が終わってないので会場でデスマしていました。残念ながら発表までに開発が間に合わず、ちょっと泣きそうだったのですが、企業研究が他のチームよりしっかりしている・自分たちの言葉で企業を説明できていると高評価を頂きました。ペルソナマーケティングのおかげです。

他のチームの作品はすごくクオリティの高いものばかりで、圧倒させられました。みんな着眼点がすごく良いし、さすが高専生だなといった感じでした。スライドも見やすかった!

 

つづきます

目分量でグミを作った!

きょうはグミを作った。

 

f:id:piraaaaa:20121006145829j:plain

 というのも、昨日この100%マスカットのグミを食べて感銘を受けたからである。

 

まず、レモンジュースをレンジでチンする

 

f:id:piraaaaa:20121007121408j:plain

ここでもはやマスカットではない

 

次にあたためたジュースにゼラチンを加える

f:id:piraaaaa:20121007121937j:plain

ゼライス

 

f:id:piraaaaa:20121007121945j:plain

浮遊するゼラチン。

 

ここらへんで疲労がピークに。

 

砂糖をゼラチンと同じくらい投入し、(ゼラチンのにおいがきついため)

 

f:id:piraaaaa:20121007122517j:plain

 

ゼラチンがだまになってどうしようもないため漉す。

  

f:id:piraaaaa:20121007122623j:plain

 

薄くサラダ油を塗った製氷機に流して、冷蔵庫へ!

 

1時間ほどまってたら、

 

f:id:piraaaaa:20121007125757j:plain

 

グミ完成!のはずが、

食べてみるとありえないほどしょっぱい。

数の子みたいな味がした。 

 

 

そう、砂糖と間違えて塩をたっぷり投入していたのである。

 

f:id:piraaaaa:20121007124429j:plain

 似てる

 

しかもゼラチンがくさい。

 

 むかついたので直前に作っていた餅をおやつとした。

  

f:id:piraaaaa:20121007130701j:plain

 

おわり。