株式会社ドリコムでインターンしてきた

9月1日から12日まで目黒でインターンしてきた。

ドリコムには、高専ベンチャー の合同インターンというイベントを通して応募した。このイベントに参加を決めた理由はいろいろとあるが、やはりドリコムが受け入れ先企業に入っていたのが一番大きい。一度ソーシャルゲーム開発の現場で働いてみたかったこと、そしてドリコムRuby の高い技術力を持った企業であることが大きな理由である。

受かるまで

このイベントでは、自分のエントリーシートと出された課題を解いたものを企業が見たうえで面接の要請が来るというものだった。つまり、自分からは全く企業にアプローチすることができない。課題自体は簡単だった。「72X1/54713/3-2-3-24 を計算する」ものと、「素数の表をつくる」ものだった。結局、面接要請は4社から来た。ドリコムもその一つだった。 どの企業の面接も順調だった(気がする)。けど、一番最後のドリコムは緊張しすぎてしどろもどろになった。何を聞かれたか、何を答えたか思い出せない。思い出したくもない。なので、2次面接の知らせが来たときは心臓が飛び出るかとおもうくらい驚いた。

1ヵ月間の開発

夏休みに入る前日、無事面接に合格したとの連絡が来た。そして、企業課題が出た。「RailsTwitter をつくる」というものだった。わたしは Twitter が大好きなので、なんとも楽しそうな課題だと思った。その一方、数日後から始まる spice life でのアルバイトときちんと両立ができるか不安になった。 要件は、

  • device を使ってユーザー作成、ログイン機能を作る
  • ユーザーがログインするとメッセージの投稿フォームが表示され投稿ができる
  • ユーザーは別のユーザーのページに遷移することでそのユーザーの投稿を見ることができ、フォローができる
  • ログイン後のトップページには自身の投稿とフォローしているユーザーの投稿が表示される
  • kaminariを使って1ページあたり10件メッセージの表示でページ遷移ができる

だった。3ヵ月ほど前に北斗祭の Web アプリを作っていたので、結構苦しまないでできそうかな、とか考えていた。作ってみて分かったのは、時間がない時間がないって言っても、結局心のどこかで「この程度でいいかな」と思ってしまって作り続けることをやめてしまっていることだった。北斗祭のアプリのときもそうだったかもしれない。妥協してしまっている。こんなんじゃ全く成長できないと思う。しっかりしよう。話がずれた。Favorite 機能とか、Reply 機能とか、あとユーザー ID をユーザーが設定できるようにする機能を実装したかった。あとツイート消す機能。絶対このあとやる。

インターン

9月1日にいよいよアルコタワーに行った。配属先は某ソーシャルゲームのチームだった。何もかもが初めてで、ソーシャルゲームってどうなってるんだろう・・・と不安だったが、みなさんが暖かく迎えてくださった。サーバーサイドエンジニアとして、Rails で追加の機能実装してた。そのほか、ドリコム創業以来の歴史をお聞きしたり、スクラムというアジャイルの手法の一つを勉強したり、本番環境の構成について聞いたり、ペアプロをしたりした。ペアプロでは、社内 gem を作った。社内ツールの作成が非常に盛んであり、その歴史に名を刻めたのがめちゃくちゃ嬉しかった。 業務以外では、毎日違う人とランチに行ってお話を聞いたり、マラソン大会&バーベキューに参加したりと、存分にドリコムの文化に触れることができた。

思ったこと

  • エラー文を読むだけでは分からないこともある。 binding.pry で処理止めてみよう。質問することも大事。
  • ソーシャルゲーム開発の現場はスピード感があった気がする。 社内 gem で開発スピードを上げて士気を高めよう。
  • エンジニアには技術力と同等にコミュニケーション能力も大事。 face to face で話そう。スクラム
  • 実際に働いてみることで技術のことだけじゃなく、組織の文化が自分に合うかどうかも分かる。 就活のためにいろんな会社に行ってみたい。

最後に

働く前は、ドリコムに対して少し堅いイメージを持っていた。役員とかいるの・・・!的な。直前のアルバイトの印象が強かったせいもあるかもしれない。実際働いてみると、みなさんがフランクに接してくださった。どんな凄腕エンジニアにもあだ名が付いてる。ドリコムには凄腕 Rubyist が大勢いて、話をしているだけでドキドキした。社内 gem づくりが盛んなのにはおどろいた。gem ってそんなにカジュアルに作っていいんだ・・・!便利!楽!と思った。思ったことにも書いたが、やはり自分が持っているイメージと実際の会社の雰囲気は全く違う。働いてみないと分からないことってたくさんあるんだなと思った。今回ドリコムインターンすることができて本当によかった。学校が始まっても、時折「また行きたいなぁ」と思う。憧れの人がいて、その人にも「あの人はすごい」って思う人がいて・・・という会社で働きたい。と思った。

実際にインターンしたからといって、油断したくない。むしろ、危機感を覚えた。こんなんじゃダメだなと思った。プロジェクトマネージャにも言われたように、とにかくコード読んで、とにかく勉強し続けたい。どんな凄腕のエンジニアも、勉強をすることをやめてない。うまく時間をみつけて、コードと向き合おう。就活がんばろう。

最後に、お忙しい中インターンを受け入れてくださった株式会社ドリコムのみなさま、本当にありがとうございました。お世話になりました!!

自分の文章力じゃ全然魅力が伝わるブログが書けなくてくやしい!